こんにちは。
仕事を教えている人がいて、その男の子が、メールに、「重責が辛い」と書いてきたんですよ。
わたし、仕事のし過ぎで目が悪くなったのか、
「童貞が辛い」
と読んでしまいまして、そっか、あいつ、まだ童貞なのか。
・・・・・・妙に納得して、そいつに、「そうだよな、辛いよな」って声をかけたら、そいつが、「そうなんすよ、もう、すっげー辛いっす」って答える。
「そういうのは、金で解決してくる方法もあるようだぞ。」というと、そいつが、「カウンセリングですか?」と答える。
「うん。カウンセリングと言うか、チェンジは何回かまではきくらしいぞ。」と答えると、「カウンセラーって、チェンジできるんですねぇ」って答えられて、
そこで初めて、読みまつがいに気がついた。
相手に気づかれないように、カウンセラーは相性があるからなとか、言いくるめて、帰ろうとしたら、そいつが、わたしの背中に向かって言った。
「あの・・・・俺、童貞捨てたの、13の時っす。女に不自由はしてないっす。」
・・・・・・・・・・・・・・・朋、背後より撃たれた。既に立ち直れない。
.∵ ○ ノ ウルサイ!!
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上司は、仕事の資料に顔を隠して、思いっきり、くすくす笑っている。
おい・・・13で童貞捨てるって、どんな人生歩んできたんだよ。やけに羨ましいぞ(涙)。
朋