ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。 (SB文庫) | |
よくよく、考えると、今の生活はペースが守れない。 | |
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こんにちは。
昔から、エンパス気味と言うよりは、人を予見するだけに、過敏すぎる症状に悩まされることがあります。
例えば、嗅覚。
あんまりよくてですね、ちょっと置いた魚の生臭さ、動物園の獣臭さ、満員電車のスゴイ臭いに悩んだりしました。
ああ、これは、逆に、更年期障害は、アロマで事足りるので、良かったかなと。
臭い満員電車も、朝はそうじゃないんですが、夜凄く、人の毛穴からアルコール臭香って。(笑)。マスクにアロマオイルを垂らしたら、楽になりました。
例えば、気配。
鬱陶しく、相手の病気やなんかまで、シンクロしてもらうんですけれど、「疑似体験」こそが、ネタだと割り切ったら終わりました。
先日、低血糖症及び、脱水で、危なくて、精神錯乱って味わったんですよ。
目の前には、沢山の人が並んで、ゆらゆらしてて、ついでに、妙に冴えた感ありましてね。耳には、聞きたかった曲が流れる有様。これも、まさに、ネタ感覚で、嬉しく体験したんですが、低血糖症の手当を自分でしたら、2時間で消失。(笑)
耳は、わたしは、どうもちゃんと結びついている音しか聞こえないようで、ご愁傷様です。
読みたいことは、ひとの頭の上辺りの電光掲示板を読むと。読みたくない時は、絵だと思ってます。
人と人の間のグレーゾーンが極めて狭いエンパスですが、自分がどうでも良いと心から思えるようになったのは、自分で色々働き始めてですかね。
仕事してると、基本ランチに行くことあるんですが、やっぱり、昔も今も、胃に負担を掛けない食生活を送りたいなと。
ひとについて行くと、ガッツリ食わされますからね。
いらない時はいらないと思おうと思って、お誘いも箸つけるだけって時もあります。嫌な顔される前に、今日は、ちょっと無理って言う方が大切です。次のお誘いに繋がります。
それだけストイックに日常を過ごしての、女子会。
似たような感覚価値観のひとと、食を楽しむ。
良いことだと思うんですよ。
強いて言うなれば、自分に確かな肯定感が生まれたって形ですかね。万人に受け入れられる人間ではありませんが、それなり、「自分を自分で認める」こそが、大切なんだと思います。
低気圧来れば、トイレに駆け込み、高気圧来れば、浮腫んでパンパンで、
それでも、そんな自分が好きでいること、無理をしないことですよね。
まぁ、無理って、わたしはストイックに無理をしてる自分が好きなんで、ご愁傷様でございます。
朋