こんにちは。
自他ともに認める霊能者として、引退はしたもの、占いは大好きなひとである。
本日、ぶらっと立ち寄った先で、コグマ兄弟(息子たち)がなにか熱心に見ているので、何かないかと時間を潰そうと考えた。比較的立地のいい場所に、占いブースがあった。
からかってやろうとか、そういうつもりではなく、単純に、人からは自分はどういう風に見えるのかと思って、ブースに入った。たった千円握って入ったが、聞きたいことは「仕事」。これで入った。
結果的には、なんと、所属が割れる発言を頂いた。
何でわかったのか、と聞いてみたら、相手はこう言い返した。
「だって占い師なんだもん。」
奥さん、お嬢さん、これでわたし、所属が割れるようだって事は、すなわち、私の仕事は外見に現れているのね。なんか、苦笑してしまった。
絶対割れねー自信があったけど、とりあえず、驚いたわ。
あとで、考察を書こうと思うけれど、人からはそう見えるんだな。そっか。
気がついたら、行列が出来てて、売れっ子さんなんだろうけれど、だって〜だもん、この名文句頂いた。笑。
わたしも馬鹿正直に答えないで、だって、〜だもん、使おう。霊能者、占い師に一本取られたわ。笑。まだまだ、学ぶことが多そうで嬉しいわ。
朋
ちなみに、相手の当てた職は、本業である。霊能シャーとかじゃない。尚更に、驚いたわ。ついでに言えば二件行ったんだけれど、立地の悪いところの一 軒目のお姉さんは、全くどっちもかすらなかった。かすらなかったけど、手相見は上手だった。テクニシャンと呼ばせてください苦笑。
このピタッと当てたお姉さんはどこにいるのかは、内緒。