こんばんは。
うーん。
相手の離着席が、離れていても分かるのは、エンパスやHSPを通り越した先なんだと思うんですよね。
磨き方は、まずは、大きな気の集団の集合体であるバスの予測、次に、個別でタクシーの乗ってない方を予測(タクシーに乗ってる人がいれば、最低2名のカウントで始まるので便利だとは思います。)、駐車場の空きの予測、
そんな形で簡単に身に着くモノではないです。(笑)
あくまで、エンパスのような感覚は必須なので、それを踏まえて知ると言う感じでしょうか。
練習すれば誰でも出来るとは、安易に申せません。
実は、この予測、ある程度熟練すると、必ず、お猿さんが木に登ってスベるような手痛いイベントが発生するからです。
お子さんやご家族、職場からの連絡にムシの知らせ程度は、誰にでもあるんです。問題は、それ以上の先。
必ず陥るイベントとは、驕り高ぶり、つい「読みを間違えない様に行動し始める」ことなんです。
普通の人の感覚なら、嫌な知らせはなるべくない様にしたいと思うのが当然です。ところが、一定の予測を当てると、人間は、外したくない、外さない方へと、人や自分の行動を誘導します。
外すことを恐れる余り、要らぬ情報まで拾い出し、結果的に、キャパオーバーで、強制退場なんですね。
今を読むワケで、「今」が流動的なことを忘れてはいけません。
未来の読みは、当たるも八卦当たらぬも八卦なので、今の積み重ねを読んで、どっちに転んでもいい様に準備するのが定石です。
それを、「外したくない」のは、失礼ですが、個人の我(エゴ)ですよね。
席を相手に立たせない方法もなく、流動的に動くなら、予測が外れることも、席に残った残留思念に惑わされることもありなのです。
逆に、サッと瞬間でキャッチしないと、難しいこともご理解いただけますか。
相手の性質によっては、全く読めないこともわたしにはあります。自分の様な裏表のないスパーンとしてる奴は、キャッチしにくいのです。
むしろ、悩んだり、モヤッたりすると、分かりやすいです。相手の負の感情が大きければ大きい程、引かれてしまいがちな自分が、自分を守る為に考えたことは、
的中率にこだわり過ぎて、余計な情報を拾い過ぎないこと。関係ない、必要ないモノは、興味さえも持たないことですかね。知って理解して、何とかなるほど世が甘いなら、理不尽は無いはずです。
無駄を省くこと。何が無駄で何が無駄じゃ無いのかは、恐らく、周りの方があなたにいつも言っていると思います。それが、記憶に残る程手痛い目に遭っても、懲りないのなら、好きな世界ですから極めればよろしい。
ただし、お荷物は、かなり重くなります。普通の生活も遠のきます。
世の中では、無駄を商売ネタにする人もいます。そういう世界もある意味いいのではないかと。無責任に煽るのではなく、あなたは、誰の言葉も聴かないのですよ。予測率が高くなると、視野も狭くなる。
そこで、得る人生体験、ご自身をありのままに受け止めて欲しいとか、ありのままになりたいとか、そういう時は、不便を金で買うんですよ。
的中率にこだわり過ぎて、行動パターンが、自分でも知らない内に変わった方は、矯正し難いです。でも、こだわりを捨てれば良いんです。
だから、不遇なイベントを引き起こして、滑るお猿さんが増えると困るので、正直メンドくさいこんな予測なんて、正直ナビとか、スマホに任せた方が良いんですってば。
身内程度で十分なんです。
それ以外は、アクセスしない、興味さえも持たない、深読みしない。
ご自身はご自身で守ってください。
朋